にじの家松戸というデイ・サービスに通い始めました。

皆さん?こんばんは。
こちら、まっちゃん&まっちゃんです。
皆さんは今日のこの夕暮れのひと時をいかが、お過ごしですか。
良かったら、私のブログと付き合ってください。

私はこの5月からにじの家松戸というデイ・サービスに通っています。
にじの家松戸はこの2月にオープンして、まだ、間もない、
まだ、出来立てのほやほやの事業所です。
なんか、人懐っこいお顔の鈴木施設長さんと
あと、3人のスタッフさん。
全部で4人の皆さんで、私たちのことを、面倒見てくださっています。

にじの家松戸さんには、私は、火、水、金、通わせてもらっています。
いつも車で、私たち障害者を送迎してくださいます。
それだけじゃなく、お風呂も入れてくださいます。
私のお風呂の担当はOさんです。
私がお風呂で転ばないように気をつけてくれてるし
なにより、私のお風呂タイムをリラックスさせてくださっています。
感謝です。
そして、お昼ご飯も作って、食べさせてくださいます。
それが、とっても美味しいんです。
ご飯の苦手な私でも、毎回、残さず完食です。
それだけじゃないんです。
歩行訓練もしてくださるんです。

私も昨日、平行棒を歩いてみました。
平行棒を10往復してみましたが、左足がじんじん言ってきてしまって
何だか自信がなくなった、私でしたが、
施設長さんとスタッフのIさんは、
私の歩く様子を見て、「だいじょうぶだね。」「なんとか、歩けそうだね。」とか
なんとか、言いながら、私の歩く様子を見ていてくださいました。
私の努力次第で、「1年後には、私の家からダイエーまで歩けるように
してくださる。」とまで、言ってくださいました。
感謝です。
私はよく、足を組んだり、胡坐をかいたりするのですが
それが、良くないらしくて、
そんな私のことを、Iさんをはじめ、皆さんで、何度も注意をしてくださいます。
そして、どこかで物音がすると、私たち、障害者のことを
心配してくださって、どのスタッフの皆さんも
マッハ15のスピードで、駆けつけてくださいます。
これまた、感謝です。

そうしてお裁縫も教えてくださるんです。
このあいだ、施設長さんとIさんとOさんが私のことも連れて
パッチワークを作るときに使う生地を買いに連れて行ってくださいました。
なんだか話を聞いていると予算も、厳しいみたいです。
それなのに、私が「パッチワークをやりたい。」って言ったら
パッチワークの生地やら道具やらみんな揃えてくださったのです。
私は、そのとき、「早く私もパッチワークを憶えて、作品をいっぱい作って、
作品をいっぱい売って、にじの家松戸さんに恩返しをしよう…。」って、私は
そう、思いました。

最後に施設長さんのことを書いて終わりにしたいと思います。
施設長さんはまだ、お若いです。
なのに、「裕次郎が好き。」とか仰っていて、おもしろいんです。
私のことを、よく、かまってくれるし、支えてくださいます。
私が苦労してることも知っているのかな?
このあいだ、施設長さんは、
「町子さんは苦労してるのに、いつも、明るくしていてえらい。」って
言って私のことを褒めてくださいました。
施設長さんにそうやって、言ってもらえるのなら
どんな苦労もなんのそのです。

にじの家松戸さん、どうか、宜しくお願いしまーす!!