結婚しようよ。

昨日の木曜日、N先生に電話をかけました。
いつもはすぐ、N先生に繋がるのですが、
昨日はN先生に、電話をかけてもかけても繋がらなくて
待つこと45分。やっと、N先生が「もしもし。」って
電話に出てくださった時は、私は本当に「ほっ。」としました。

N先生は、私のことを
「ほんとだ。」「あなた、小っちゃくなっちゃった!」って言っていました。
私がテーブルの上に飾っている都忘れの花を
「その紫のお花、あなたみたいだ。」
「みんなもそう、言ってるって。」って言ってくださいました。
そうしてその都忘れの花がもう、見ごろを過ぎているのを見て
「あなた、そのお花、もうおしまいだ。」って仰っていました。
それからN先生は、今週も
「僕、あなたと結婚したい。」って言ってくださいました。
N先生、私の方こそN先生と結婚したいんです。
私も思いは先生と同じです。

N先生、私のことを、お嫁さんにもらってください。

昨日は私は、先生に夫のことを愚痴りました。
先生は、私の話を「うん。」「うん。」って聞いてくださいました。
N先生は本当に優しい先生です。

あとは先生は、小さな声で話していました。
私には聞こえないので、私は先生が話すのを黙って聞いていました。

昨日はそんなところかな?
週に一度の5分か10分のN先生と私の電話のデートだけど
私は「幸せ。」って思っています。

N先生、また来週ね。