Aさんに胸キュンキュン。

Aさんが異動になりました。

「Aさんが異動する…。」って聞いてから
素知らぬ顔を続けていた私でしたが、
私はどちらかというと、そんなに器用にはできてないので
私は荒れました。
そうして、泣きました。

私は今、Aさんと過ごしたこの1年間のことを思い出しています。
大変な1年間だったけど、いい想い出もいっぱいあります。

最後、Aさんは私に
「僕、奥さんのこと忘れない。」
「奥さんも僕のことをわすれないで。」って言いました。
Aさん、私も忘れません。

そうして今日、Y先生ンとこ行って来て家に帰ったら
テーブルの上に一枚の茶封筒が置いてありました。
手に取って見ると、
「町子さん」とだけ書いてありました。
私は胸がキュンとなりました。
それがAさんが置いていったものか、どうかは
私には知る由も在りませんが
私は、「Aさんが置いて行ってくれたんだ…。」って、ひとり決めをしました。

Aさん、サンキュ!

PS:Kさんへ
今日は電話に出てくださって有難う御座います。
どうか、これからも宜しく!