神様、N先生のことを、お守りください。

今日は木曜日。
5時のチャイムの音が聴こえると、私は早速、
N先生に電話を掛けました。
N先生はいつもの通り
「やあ、あなた。」
「こんにちは。」と言って電話に出てくださいました。
私は昨日、Y先生ンとこに行ってきたご報告をN先生にしました。
N先生は「あなた、良かったね。」を繰り返し言って、喜んでくださって
N先生と話していて、私の心が緩むのはこんな時です。

私はN先生にY先生のご報告を終えると
私はN先生に
「先生?」
「私が、N先生とAさん両方とも切れないことで、
N先生とAさん、両方とも失っちゃったら私、しんどい。」って言うと
N先生は
「あなたが好きなのは、僕。」って言いました。
「今日はAさんが来る日なのに
あなたはAさんには電話しないで、あなたは僕に電話して来た。」
「僕も折角ここまで来たんだ。」
「僕はあなたのこと、あきらめない。」
「僕は早く、あなたと暮らしたい。」って言ってくださいました。

私にとってN先生は夢のひとです。
N先生と相思相愛になれたら、私はもう、死んでもいいんです。


「神様、N先生をお守りください。」
それだけを祈って、今日はこの辺で眠ります。

N先生、おやすみなさい。