誰が私のことを、ここまで良くしてくださるのですか?

みなさん、こんばんは。
こちら、まっちゃん&まっちゃんです。
久しくこのブログを書かないでいる間にいろ々なことが
あった様な気もします。
でも、とりあえず私は元気です。

5月の中頃のことでしょうか…。
私はお風呂場で転んでしまいました。
幸い、軽い打撲ですんだのですが
一緒にいたヘルパーさんが、訪問看護師さんに即、電話を入れてくださって
その後直ぐに、訪問看護師さんが電話を掛けてくださって
そうこうしている内に翌朝になって、そしたら
今度は、障害福祉課のTさんが電話を掛けてきてくださって
「町子さん、お風呂場で転んじゃったんだって!?」って仰るので
私が「Tさん、何で知っているの?」と驚くと
Tさんは「昨日、ヘルパーさんから私の所に電話、掛かってきたわよ。」
「町子さん、今日中に私がヘルパーさんと病院に行けるように
手配しとくから。」
「町子さんは今日中に病院に行ってきなさい。」
とTさんは言ってくださるのです。
なんと、有り難いお話でしょうか…。
私は、人の情を思いました。
ほんと、感謝でした。


後になってそのことを、担当医の先生に話すと
先生は、「あなたに何かあれば、あなたの周りの人は全員で
連携して、あなたのことを助けるんです。」
「あなたはもう、ひとりじゃないんです。」って言ってくださいました。
私は目がしらが熱くなるのを感じました。

誰が、私のことをここまで良くしてくださるのですか?
親ですか? いいえ。
兄弟ですか? いいえ。
夫ですか? いいえ。
それは、周りのみなさんや、先生たちです。
神様です。