みなに幸あれ

これは、昨日のことです。
私は連日、テレビのワイドショーに出されて
あることないこと言われて私は死のうとしていました。
昨日は、ぽぷらクリニックに診察に行く日でした。
私は人の目が怖くてケアマネさんに電話しては「怖い。」
「一人じゃ行けない。」って言ってパニックを起こしていました。
ケアマネさんは「しようがないな・」と思ったのかな。
ヘルパーさんを一人連れて、ケアマネさんは
ケアマネさんの車にわたしとヘルパーさんを乗せて
ぽぷらクリニックに向かいました。

さて、クリニックに着きました。
早めに行ったので、早く、呼ばれました。
B先生の診察室に私とケアマネさんとヘルパーさんで入ると
先生が出してくださった椅子にそれぞれ、座りました。
私はB先生に「連日、ワイドショーに出されて、もう、生きてゆけない。」って
言いました。「もう、ホントに死のうと思っている。」って言ったら
B先生は「これは、精神障害とは違うなぁ。」みたいなことを
仰って、「先生がいい病院みつけてあげるから。」
「もう、死ななくていいんだよ。」、「もう、ご飯、食べていいんだよ。」
「もう、クーラーつけていいんだよ。」って言ってくださって
私は「もう、死ななくてもいいの?」「もう、ご飯食べてもいいの?」
「もう、クーラーつけてもいいの?」って言って
私は、子供みたいに、えーんえんって泣きました。

そしたらB先生がドアを開けて「ちょっと、Tさん。」て呼んで 
ケースワーカーのTさんに「東京の○○病院にこの人、入院出来るかどうか聞いてあげて。」
って言ってくださって、先生は「退院して来たらこの近辺のグループホームに入れてあげるから。」
退院したあともあなたの近くには、あなたの周りの人たちの近くにいさせるから。」って
言ってくださって私はまた、えーんえんって泣きました。
そうして私は、私たちは、「先生、助けてくださってありがとうございました。」って言って
診察室から待合室に移って往きました。
そしたらTさんが「大丈夫、下西ノ園さん入院出来る。」
「あとは、下西ノ園さんがダメなんじゃなくて順番待ち。」
「もう、クーラーつけてもいいんだよ。」
「もう、アイスも食べていいんだよ。」って、
やさしくそう、言ってくれていて、私はまた、えーんえんって泣きました。

それから、
はなまるのHさんcocoのKさん、元気のAさん
この3人には心からお世話にになっているので
私はこのごさんかたにはどうにも頭が上がりません。
特に、はなまるのHさんが最近、益々、怖くなって来ました。
「でも、幾ら、怖くても、元気だってことかな。。」って思うので
このごさんかたに従ってゆこう…。って本気でそう、思っています。

追伸;石田さん、いつも優しくしてくださって感謝します。
お礼の言葉が石田さんに、どうしても言いたくて書かせていただきました。
「ありがとう。」